ハンドルを切って急いで自宅に取って返す、いつもおいてあるサイドボードの上には・・・無い、そのときになってやっと、忘れないようにと朝起きてすぐに荷物の中に入れていたことを思い出した。だいぶ時間をロスしてしまった。
今日の盛岡の道路の状態は良くない。先週の大雪のとき除雪した雪が路肩に堆く積まれ、それが車道にはみ出してきて道幅が極端に狭くしている。
片側2車線が片側1車線。片側1車線が全部で1車線。交通が麻痺して当然だ。なんて除雪がヘタッピーなんだ・・・大雪の時は、すぐに除雪した雪をトラックで運んで捨てましょう。生まれ故郷では常識でした。
おまけに道路はつるつる。お昼に温度が上がり、一度溶けた路面の雪が、深夜から朝方にかけて凍り付き、盛岡特有のアイスバーン、というより、その上のミラーバーンと化す。道路脇に除雪した雪が積まれ幅の狭くなっているミラーバーンの車道という過酷な条件の下、なんとか目的地の駅近くの駐車場に到着。改札口へと走る。新幹線に乗り込むことができたのは発車の5分前。ぎりぎりセーフ。扉が閉まる直前に買い求めたヱビスビール。それを片手に、前日の夜遅くに作って持参してきた軽食、ソーセージにブロッコリー、スクランブルエッグ、それにマフィンの超簡単手作りお弁当、を胃に収める。これが朝食です。
そのまま新幹線にゆられて、お昼前には上野に到着した。山手線を乗り継ぎ日暮里で降車。ホテルに荷物を預け、東京駅へと取って返す。
東京駅近辺にあるホテルメトロポリタンのラウンジへと向かう。ここで母の妹さんと待ち合わせをしているのだ。私は3〜4歳の頃に、一時、東京の妹さんのうちに預けられていたことがあって、なにかと母(?)のような母の妹さんに今でも気にかけてもらっている。世間話をしながらランチをいただき、しばらく一緒の時を過ごす。午後2時ころに別れ、今度はキッザニア東京へ。
建物の中は迷路のように入り組んでいる。ピザ屋さん、お医者さん、運送会社さん、警備会社さん、などなど、いろいろな種類の「お仕事」を子供が経験できるコーナーが揃えてあって、それぞれに子供たちが真剣に取り組んでいる。本物っぽい道具を使って任されたお仕事をこなす。そのために仕事の手順もきちんと説明される。大人のように扱われることによる満足感、お仕事が本物のようにシミュレートできるという満足感が子供たちを夢中にさせるのだろう。一方、それでいて、付き添いの大人からも入場料金を取るとは、なかなかどうして商売上手である。子供にとっては楽園だ。しかし私を含めたほんの一握りの大人にとっては、ある意味、修行の地とも言えそうである。なにしろ待ち時間をもてあます親御さんの姿が、あちらにも、こちらにも、そしてここにも・・・。パソコンやったり、本を読んだり、おしゃべりに花を咲かせたり。
すでに夜の9時だ。しかしキッザニアは沢山の子供たちと幼児たちであふれかえっている。ベビーカーもたくさん。10時ころまでやっているのだろうか。とりあえず遊びも終わりララポートちかくの駅まで歩く。
そこから日暮里に移動する。晩ご飯を食べるために適当な居酒屋に入る。モルツのジョッキを片手に、鶏の唐揚げ、焼き鳥盛り合わせ、枝豆、カルパッチョ、アスパラの明太子マヨネーズ和え、などなどでお腹を満たした。
翌日、朝5時.モーニングはセルフサービスだ。朝食の日暮里のホテルを出て、京成スカイライナーで成田に到着。
これからグアムに飛びます。