2014年10月23日木曜日

ソーラーパワーの経済学

EUのレポートによると,ソーラーパワーは経済的にコストがかさむという結論でした.風力発電やら水力発電よりずっと悪いみたいです.

発電プラントを動かすためのコスト,気候変動,汚染,資源の枯渇に対する影響などを総合的に評価しています.1時間当たり1メガワットの発電するためのコストは,石炭やガスプラントは $64,風力は$102,原発は$115,大規模ソーラープラントは$127とのことです.

ソーラーセルは,ほぼ中国で生産されていますが,そこでは電気は石炭でまかなわれます.太陽電池の生産には貴重な金属資源が欠かせないという事実のあわせて,総合的に経済的インパクトを見積もったようです.

*リンク
・解説記事
・EUのレポートPDF


2014年10月14日火曜日

Hooverさんの論文の共著者,Stronzo Bestialeさんについて

非平衡分子動力学のパイオニアHooverさんの著名な論文の共著者,Stronzo Bestialeさん.この名前は,イタリア語でTotal Assholeということ.無理矢理直訳すると「完全なる大馬鹿者」・・・.

・イタリアコモ湖の国際会議でのアイディアを原稿にする
・PRLやJournal of Statistical Physicsに投稿
・革新的すぎると掲載を断られる
・パリ行きの飛行機の中でご婦人達がこの語句を連発
・同じく分子動力学法で有名な友人のCiccottyさんに意味を尋ねる
・それが気に入って,共著者として加え,ついでに原稿のタイトルだけ書き直して
 再提出.

アクセプトされ掲載.

私が言うのも恐れ多いですが,Hooverさん,いたずらっ子.

リンク:
・オリジナル記事
・論文

2014年10月4日土曜日

ある日のあるメールから


グローバルというキーワードは良いのですが,別に英語を勉強したからと言って,いきなりグローバルになるものでもないと思います.大学は自分の足で立って考える,その分野をリードしていける理工系のリーダーを育てるのが使命と思います.

TOEICの点数が良くても中味空っぽでは話になりません.逆に英語が弱くても,話す内容と熱意を持っていれば,会話なんて実践ですぐに身につくでしょう.中学英語と専門用語で何とかなります.

学生は関東方面ばかり見がちです.「世界を見て地域を」というのも,なかなか難しいです.地域に愛着を持ってもらわないと地域に根付くことは難しい.そういう意味で,地元企業にインターンシップで研修をすることはとても良いこととおもいます.もっと強化すべきです.地元企業とのネットワークも強くなります.

春になると農学部裏の北水の池には大量のオタマジャクシが発生します.面白いのは特定の箇所に集まってしまって,えさをあげてもしらんふりだったりすることです.そんなときに,大局を俯瞰して,皆を新天地に導いてやれるオタマジャクシがいればいいというのが趣旨です.

海外の健康関連ニュース紹介サイト

このサイトすごい.
ホントに最新の知見ばかり集めている.

そのくせ,へんな派手さが一切無いのが不思議・・・
どうやって収益をあげてるんだろ.

http://kenkounews.rotala-wallichii.com