2008年3月30日日曜日

大阪は春の薫りに包まれ

右は街で見かけた靴屋さんの大きな看板 akan.jpg



『もうあかん やめます!』『格差社会を是正せよ。身長の格差は当店で。』・・・。











大阪は春の薫りに包まれ、ちらほらと、さくらの花も咲き始めていた。



IMG_1795.jpg学会の合間、会場となった近畿大学のキャンパスを一巡りしてみる。明るい洋風の建物に行き当たる。英語で書かれた立て看板によると、どうやらハンバーガーなどの軽食を提供しているレストランのようだ。



e3.jpgお腹が空いてきたので、とりあえずここで昼食をとることにする。留学生向けなのだろう、メニューが英語で書かれている。注文口には何人かの先客がいたので、その 後ろにならぶ。留学生のアルバイトさんらしき人にオーダーを聞かれる。英語だ。まだ日本語に慣れていないのか。







ボリュームのあるバーガーにエスプレッソをアイスのラージで注文する。料金を支払うと、好きなテーブルに座っていろと言う。どうやら運んできてくれるらしい。適当な席を選び座る。待っている間に午後のスケジュールを確認する。数分ほどで食べ物が運ばれてきた。ウェイターは先ほどの注文口の彼。やけに親しげに話しかけてくる。怪しい。こちらといえば、いつものバックパックとスニーカー、どうみてもお金持ちには見えないと思うが・・・。適当に相づちをうっていると、いつのまにか向かいの席に座り込んできた。なにか他に目的があるのか。いぶかしげに思いつつも、他に会話する相手も居ないので、とりあえず、話しをすることにする。



dai.jpg会話の内容は他愛もないこと、例えば、彼は大学で数論を専攻していたこと、奥さんはショッピングと焼き肉が大好きなこと、ジョン・ナッシュの映画と伝記は面白かったこと、ナッシュのゲーム理論について、彼がプレステに嵌っていること・・・などである。(注:私の会話能力はHETAPI協会のスコアで1020点です)。



気が付いたら大分時間が経過していた。「まてよ、これは有料のサービスか? 相手をされているのは私?」





あとでわかったことだが、ここは「英語村E3(イーキューブ)」と言って、楽しみながら英語を学べるように作られた施設とのこと。私はアイスのエスプレッソとハンバーガー1個で全く時間を忘れるほど楽しむことができた。





IMG_1796.jpgおしいことに、この英語村、一般公開の時期以外は近畿大学の学生・教職員の利用に限るそうだ。このようなユニークな施設を持っている近畿大学は素晴らしいと思った。



記念に英語村のスタッフの方との写真をUPしておく。

2008年3月25日火曜日

キータイピング

��Cのキータイピングが上手な人が増えてきた。巷ではキータイピング特訓用のソフトも売られている。勧められて「北斗の○×△」とかと言うソフトを試しにやってみたことがあるが、そのうちに興奮してきて本気でソフトと戦うはめとなってしまった。この手のソフト、ブラインドタッチを覚えたい人にはうってつけと思う。



一応、僕のタイピングはブラインドタッチなのだが、特に練習して覚えたわけではなく、UNIXのターミナルでコンピュータのコマンドを入力しているうちに自然と、必要に迫られて覚えたものなので、世間で認められている入力方法とは若干異なる。正直に言えば、かなりいい加減である。あまりキーポジションを定めずに適当に入力しているのだ。まぁ掌の付け根の位置だけはキーボードに対して固定しているようだ。

例として与えられた書類をただ入力するという単純なキーボード操作を考えてみる。キーポジションを定めない入力では、まず書類に目をやり文を読み込み、次にキーボードに目を移して目的のキーに手を移動させるという、2ステップの動作が必要になる。入力後の文字をディスプレイで確認することが必要な場合は、結局3ステップの操作となってしまう。しかし手のキーポジションを定めると、このうちの2番目の操作を省略することができる。結果すこぶる効率が良い・・・と、理屈の上では理解できるのだが。



当たり前のことだが、効率良く入力できると言うことと文章自体のできが良いということは全く別物である。いくらキータイプが上手な人であっても、皆が皆、その華麗なるキータイピングで素晴らしい小説を書くことができるというわけではない。



思い出されるのは、今から十年ほど以前、海外から来訪された客人のタイピング方式である。なんと左手と右手、それぞれの中指1ぽんづつ、合計2本しか使わない。つまりキーポジションもなにもあったものではない。しかし、その入力スピードたるや凄まじいものがあった。両手の中指を交互に繰り出し機関銃のようにキーボードをたたく。それも正確にたたき付ける。分厚いめがねの奥の両目は、間断なく、キーボードとディスプレイを行ったり来たりしていた。ここまでくると正に芸の極みといって良い。おそらく彼ならば、たった二本のその指で、かのソフト、北斗の○×△に打ち勝つことができたものと思われる。たった二本の指で。



つづきは、また・・・



追記:出張でなにわに来ている。

駅の人混みに迷いながらも、なんとか宿にたどり着くことができた。

晩ご飯は串揚げとビール、仕上げは焼きおにぎりのお茶漬け。

美味である。

2008年3月20日木曜日

今だけのミッキー

日々暖かくなってきた。

晴れの日は、遠くに岩手山がくっきりと見える。



頂きから稜線につたい残雪が見える。その輪郭が雄雄しく羽を広げた鷲の如く見えることから岩鷲山とも呼ばれる。しかし、どこが羽といわれても正直なかなか判別しがたく、未だ鷲を見分けられずに居る。



先日、ある人から、岩手山にはミッキーマウスが居ると教わった。盛岡方面から見て山腹右側にミッキーが住んでいるらしい。見てみると残雪が三つの円となって接していて、なるほど、あのミッキーに見える。



ここにある左から4番目の写真「4月自宅近くにて」をクリックして、じっくりと見てほしい。山の中腹右側に、誰もが知っている、三つの○でできた、あのマークがあるではないか!



見つけて教えてくれたのは 何を隠そう他ならぬ家人であった。

盛岡で見ることができる、今だけの特典である。

2008年3月15日土曜日

春来る

優等生の兄、Prince Williamと異なり、なにかと問題を起こす厄介者あつかいであった弟のPrince Harryに対する評価の風向きがらりと変わった。



先般明らかにされたところによると、軍人 Prince Harry はアフガニスタンに駐留していたようだ。その時の写真が公開されている。彼に対しては、至極好意的な意見もあり、また非常に否定的な意見もある。ただ、この兵役によって、彼の一般的な評価が好転していることは事実だ。英国にはイスラム系の住民も多く居る。今回の件について表だって批判を唱える者は居ないようだが、内心、複雑な心境であろうことは想像に難くない。



今日は雨が降った。

雪もすっかりと消え去った。

北水の池には番いのカモが飛来している。



いよいよ春を待つのみ。

花粉症の季節到来。

2008年3月8日土曜日

緩む

寒さが緩んできた。凍り付いた路面も日々歩きやすくなっている。



しかし3月下旬に「どか雪」が降る場合もあり、まだ油断はできない。



加えて年度末に恒例の右往左往をせずとも済みそうなのである。このようなことは大変珍しい、つまり何が起こってもおかしくない・・・ので、とりあえずは例年以上に「どか雪」に注意すべきか・・・