2009年4月12日日曜日

ElvisとBilly

10kmの皇居RUNは無事に終了。600m歩いてランステ麹町に到着。シャワーを浴びて一息つく。

ロッカールームは機能的に作られている。ただ上下二段になっているロッカーの配置は若干危険である。上段のロッカーの扉があけっぱなしになっている状態で下段のロッカーを使うために腰をかがめ、その後、起き上がるときに開いている上段のロッカーの扉の下端に頭をぶつけてしまうことが良くあるのだ。これはもう構造的欠陥である。せいぜい10分ほどの間に、そのような不幸な状況に陥った利用者を二名ほど見かけた。私自身を含めると計3人ですが・・・。

設定料金が高いか安いかは、そのときのお財布との相談次第だろう。

ここにはランニングが好きな人が集まるので「得られにくい情報」の収集に役立つ、などと言った、目に見えないメリットを込みで考えると、もちろん断然安いと断言できる。このような施設、あちこちにできるとありがたい。

Elvis PresleyのHeart Break Hotelを聞きながら電車に乗り込み、日暮里のホテルへと帰る。その夜はサッポロビールで祝杯をあげた。

rikkyou.JPG翌日、物理学会参加のため電車を乗り継ぎ池袋へ。立教大学に出向く。ツタの絡まる煉瓦の建物が趣を醸し出している。電子構造関係に関する議論がなされている会場をメインに、実験系を含め面白そうなトピックスを扱っている会場を幾つかつまみ食いする。お昼に学食で「アイビー」なる定食をいただく。ごく普通の、つまり、お値段は安いがカロリーが若干高めの、普通の定食でした。

ディープな議論が続いた学会の後、高い煙突が目印の池袋スポーツセンター、通称、池袋スポに直行する。ここには各種のトレーニングマシンのほか、ゴミ焼却の余熱を利用した全長25mの温水プールも備えられている。それでいて入会金不要、都度利用で700円。実は「学会が終わったら池スポ」のつもりで、ウェアとシューズを当初から持参してきていたのだ。池スポを利用するのはこれが初めてではない。昨年の暮れ、ある研究会に参加するため上京した折にも利用させていただいた。ついでに白状しておくと、他には新宿スポーツセンターなどにも御世話になっている。

昨日のランニングの疲れがやや残っていたので、トレッドミル(ランニングマシーン)を敬遠しておく。かわりにSTARTRACのトータルボディトレーナーを試してみる。このマシン、立ったまま両足をペダルに乗せ、本体から突き出ている長い二本のハンドルを握るのだ。運動するときは足と手を連動させて大股でペダルを漕ぐ。運動中は足がペダルに固定された状態が維持されるので、ランニングのときのような着地の衝撃を足に受けなくても済む。それでいて、かなりきつめのプログラムを組むことができる。関節に疲労が残っているときにぴったりのトレーニングマシンである。メニューに添って徐々に負荷をあげていく。30分も経過したころには、相当な汗をかくことができた。

次は筋トレだ。居並ぶマグナム製のマシンを順に使用して体の各部位のトレーニングをする。およそ終わったところで上階のプールに移動する。清潔で使い勝手も良い。ただ、一時間ごとの「休憩タイム」にはまいってしまった。もっと泳ぎたい時であっても、休息タイムの時には強制的にプールから追い出されてしまうのだ。安全を考慮してのことなのであろう。少々混んでいて、長々とコースを占有するわけにもいかない。最後に30分ほどのクロールで切り上げた。シャワーを浴びて着替える。続け様にポカリとアミノバリューをゴクゴク飲み干す。心地よい疲労感に体が包まれる。

Billy JoelのMovin' Outを聞きながら電車を乗り継ぎ、日暮里のホテルへと帰る。その夜はチリの赤ワインで祝杯をあげた。

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