2012年11月28日水曜日

火星人


ひとりぼっちで火星を探査しつづけているNASAのロボットCuriosityが,何かを見つけたらしい.

現地時間の月曜日,アメリカ地球物理学連合会で発表するとのこと.これについてはNASAで箝口令が敷かれているようで,プロジェクトの関係者は皆口を閉ざしている.

ただし火星人・・・ではないことは確か.採取した砂の中から,なにかの生体の組織の断片,あるいはその名残でも見つけたのではないか,というのがTwitter上でのうわさ話.もしもそうならば,生命の起源は火星にある,とする最近の学説を支持する強力な証拠となる.実は我々みんな火星人・・・だったりして.

参考文献 Journal of Geography 112 (2) 187-196 2003


2012年11月25日日曜日



複雑なデータから特徴を抽出して学習していくプログラム,deep-learning技術が注目を浴びている.これまでも人工知能を応用した同様なシステムは存在したが,deep-learning技術を用いることで,その効率や精度といったものを桁違いに向上させることが可能となる.

Learning program extracting characteristics form complex subjects, the deep-learning technology, becomes a focus of attention. Though there have been similar systems based on the concept of the artificial interigence, order of magnitude improvements on its efficiency as well as on its accuracy have been achieved by employing the deep-learning technology.

マイクロソフトによるデモンストレーションでは,deep-learning技術を応用した自動翻訳システムによって,プレゼンターの英語のスピーチがその場で中国語に翻訳されている.

In the recent demonstration performed by the Microsoft, the speech of the presenter was instantly transformed into the Mandarin by the auto translation system, a child of the  deep-learning technology.

応用できる分野は限りない.金融や株式相場の予測,創薬,選挙の予測,電波望遠鏡の膨大なデータの解析.ネット上のBigDataを解析してテロを阻止する,雑多な自然現象から未知の物理法則を抽出する,地球温暖化対策.

There would be vast application field. such as the trend analysis of stock market,  drug design, prediction of election outcomes, analysis of the BigData from the radio telescopes around the world, anti-terrorism operation basing on the analysis of the BigData on the internet, seeking new physical law, and application to the countermeasure for the global warming….

deep-learning技術によってコンピュータが人間を凌駕するパターン認識力を得たとしたら,次は意志決定プロセスの獲得か,,,現実には,それが如何に頼りないものであっても.

どうしてもターミネーターのスカイネットを連想してしまうのは年のせい?!

If the computer significantly enhances its ability of machine recognition through the use of the deep-learning technology, the next target will be to master the decision theory no matter how the theory itself is unreliable, especially of human.

These kind of things remind me the skynet, the air defense system in the movie, Terminator. It must be old age…. Let's drink whiskey straight.

http://en.wikipedia.org/wiki/Skynet_(Terminator)
http://ja.wikipedia.org/wiki/スカイネット

2012年9月23日日曜日

もし、日本という・・・【読書感想文】


読書感想文をUPします.


「もし、日本という国がなかったら」 [単行本(ソフトカバー)]
ロジャー・パルバース (著), 坂野由紀子 (翻訳)
出版社: 集英社インターナショナル (2011/12/15)
ISBN-10: 4797672218

5つ星のうち 4.0
味のあるものがお好きな方にお勧め 2012/9/18
By kn

この本は通常の日本論ではありません.確かに偏っていると思われる所もありますし,多少ぎこちない部分もあります.しかしそれらがまた,著者のいうところの「完全有欠」(p.66,日本美術は完璧をめざさない)を象徴していて,本作品独特の風味を醸し出すのに成功している.

宮沢賢治作品との運命的な出会い(p.73),うすっぺらい日本論に対する反駁(p.91 五つの独自な文化),井上ひさしとの出会い(p.123),戦メリの助監督として(p.148),70年代,80年代における前衛的な芸術家,脂ののりきった作家,時を代表する女優や俳優との交友.それらの体験を通して著者の中にとりこんだ「日本」を紙面にいきいきと描き出しています.

本のタイトルと,なんの関連もないような日本における個人的な体験を綴る目的は,若い読者(私は若くありませんが)に対して,今生きているこの日本というものを再確認し,もう一度「反逆精神」を取り戻して新しい日本を作って欲しいということなのでしょう(p.22,新しい日本をつくるのは反逆精神だ).

本書を通じて説かれる精神は,「反逆者たれ!」ということと,私は受け取りました. 「不適応者や偶像破壊者や「変わり者」に創造の機会を与え,若い人がぼくらにくって かかること,もっと言えば逆らうことを奨励することです.」(p.251) これこそが世界をリードする創造立国日本を作り出す原動力である,と著者は言いたかったに違いない.

他に「人生で重要なのは,自分がどう感じるかということであって,ほかの人が自分をどうおもっているかではないのだ.」(p.173)との言葉が印象的でした.なぜなら,ちょうど同じことを言っている本を思い出したからです.そのタイトルは,"What Do You Care What Other People Think?" です.訳書でのタイトルは,なぜか「困ります、ファインマンさん」となっています.

これはつまり,「自分の世界観に忠実で,自分にとって正しく強い生き方をすること」(p.253)そのものです.それこそが独創性を生み出す鍵なのでしょう.

読書の始終,まるで心の通った友人に話しかけられているかのような心地よさを感じました.単なる政治観や歴史観がどうのこうのなどという面倒なことを吹き飛ばすだけの力をもっています.自分の人生を変える可能性のある本,そんな本には滅多にお目にかかれない.味わって,丁寧に最後まで読んでこそ,この本の価値がわかる,と思います.

訳書のはずですが,ここまで丁寧に書き込まれるというのは,ほんとうに珍しい.翻訳者の力量も優れている.著者も自ら日本語になった原稿を再び校閲したのだろう.

西洋芸術的な「対称性がとれた完璧なもの」より,和風芸術的な「どこかくずした,味のあるもの」がお好きな方にお勧めします.

そうゆうわけで,決して万人むけではないため星4つとしました.

2011年11月13日日曜日

インターバル走



四十四田ダムにてインターバル走を実施した.

端から端まで500mほどであろうか,全力で走りきる.端に着いたら少し間をあけて今度は反対方向に全力疾走.行ったり来たり全速力で走る.これが思いっきりきつい.きついがしょうがない.今日は,なにしろ忙しく,RUNの時間が確保できなかったのだ.

時間が無いときには短時間の全力疾走を織り交ぜたインターバルトレーニングが有効だ.で.選んだのがダム.時は夕刻,寒さも厳しくなってきたためか,人の姿もまばらだ.巣へとかえるカラスの大群の舞う空と彼方の南部方富士を仰ぎ見つつ,思いっきり走った.数十分もしたころには全身汗だくとなった.

晩ご飯はごちそうカレーライス.
もちろん私が作りました.ビールを飲みつつ.;-) 



2011年7月13日水曜日

ウォーキング

朝の通勤時に50分ほど,帰宅時にはスーパーまで買い物を兼ねて30分ほどのウォーキングをする.歩く速度はかなり遅い.「だらだら歩き」である.他の人たちにどんどん追い越される.高校生どころか,おじいちゃん,おばあちゃんにも追い越される.本人は結構がんばっているつもりなのだが,やっぱり追い越される.

先週からは水泳を始めた.1500mをクロールでゆったりと泳ぐ.水泳の上手な方々が並んで泳いできてもなんのその,素知らぬふりで悠然と泳ぐ.本当は少しだけ頑張って遅れまいと意地を張るのだが,やっぱり素知らぬふりで悠然と泳ぐ.そのうち何往復かすると並んで泳いでいた状態も解消されてくる.これはもちろん私が早くて追い越したというよりも,多くの場合,あちらが早くて僕を追い越したか,はたまた併泳に飽きてきてほっといてくれたか,もしくはout of 眼中で初めから相手にされていなのが理由です.

クロールで1500m,本日の記録は33分13秒.

実は1400mほど泳いだところで足がつってしまった.つっていないもう片方の足と両手を使ってなんとかプールサイドにたどり着く.足がつること自体はそう珍しくもない.ひどいのは腹筋の痙攣である.昨年,腹筋がつったときは本当にあぶなかった.ちょうど筋トレもやっていて,腹筋を集中的に鍛えていた時期である.クロールで泳いでいたら,突然,腹筋が緊張してきた.強烈な腹筋のこわばりに膝を抱え込むように体を内側に曲げる.背を伸ばそうとしても強烈な力で内側に丸まってしまう.水ががぼがぼと口にはいってくる.こんな状況でスマートに泳ぐなんてことなどできません,エビのようにまるまって,ばたばたと手足を動かし,ごまかしごまかし,なんとかプールサイドまで到達した.監視員さん世話にならなくて本当によかった.この件で得ることができた教訓は,腹筋のトレーニングと水泳は,別な日にしたほうが良い,ということです.

仕上げに全力で50mを2本泳ぐ.これが結構きつい.かなりきつい.へとへとになる.肩や胸,腹などの筋肉に,筋トレのときとは異なったじんわりとした「効き」を感じる.これがまた良い.すごく良い.究極の自己満足である.

トラックでのランニングと筋トレは暫くお休み.水泳シーズン終了後の9月から再開予定.

好きでスポーツをやっているのだが,こうでもしないと心身のバランスがとれない・・・という,切実な事情がある.とてつもなくエコにできている体なので,少しでも油断すると栄養の過剰摂取と筋肉の衰えを招き,心も体もストレスでたちまち疲弊してしまう・・・ なんのことはない,活動的なワンちゃんと一緒だ.ここまでくると,もう,スポーツは日常生活の一部です.

土・日の12km〜ジョグも続けています.

2011年5月30日月曜日

田老町

大船渡・宮古・田老の応援Wikiを立ち上げた。

これから少しずつ、みなさんと歩を進めていきたい。
明日は来るのだから。