2009年12月24日木曜日

鼓動

健康診断の心電図測定で異常を示す値が出たらしい。そのことで保険医から呼び出しがあった。少々おちつかない。とりあえず、勤務先近くの循環器系の病院を受診しておくことにする。受付にて30分ほど待たされてから呼び出され、心電図のデータを採ることに。

ベッドに横になる。シャツをまくり上げてリード線の付いた吸盤をぺたぺたと貼ってもらう。

看護士 はい、楽にしてください・・・
(計測すること1~2分)
看護士 いつもこんなに低いんですか?
私 (何?)

看護士 脈拍が低いですね。
私 (重大な問題か? ドキドキする・・・気がする)

看護士 はい、深呼吸してください。
私 はい。

(しばらくして)
看護士 41しかありませんよ。
私 ・・・(?)
もやもやとした気分のまま、なんとか検査を終わり、医師の診察を受ける。

医師「今までに検診にひっかかったこと無い?」
私 ・・・?(そんなにひどいのか?)
医師「血圧も普通だしな〜。クラッて来ること無い? 動悸、息切れとか?」
私 「ありません。」

医師「スポーツやっている?」
私 「はい、毎日」

どうやら「スポーツ心臓症候群」と呼ばれる症状にあてはまる可能性が大きいようだ。調べてみると「スポーツ心臓症候群」とは、ハードなトレーニングに心臓が適応した結果として引き起こされる症状で、特に治療などは必要ないらしい。少ない鼓動で多くの血液を体に巡らすための、体の自然な適応反応と言える。幼少の頃からスポーツに親しんできたアスリートならば、恒常的に見られる所見で、特にどうということもない。しかし私の場合、ハードなスポーツは、ここ2〜3年に限ったことなので、急に症状が顕在化した例と言える。それで、「今までに・・・」と、聞かれたようだ。もしも「スポーツ心臓症候群」ならば、特に治療が必要とされることは無いらしいが、それを確かめるためにも詳しく調べてみる必要があるとのこと。

日を改めて、運動負荷試験や、一日の心拍数の変化のデータ採取などの詳細な検査をすることになった。




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